新生児室のセキュリティは?実は誰でも入れる危険な病院は多い

新生児が産まれたら

病院で子供が生まれると、どの病院でも、はじめは新生児室に入れられます。

そして、授乳のときに母親の部屋に移動し、授乳後にまた新生児室に戻るといった具合です。

したがって、新生児は、1日のうち半分程度を新生児室で過ごします。

新生児室のセキュリティ

赤ちゃんが多くの時間を過ごす新生児室ですが、新生児室のセキュリティは病院によっては、ものすごく甘くなっており、危険なところもあります。

これまで、連れ去りなどの大きな事件がないので問題は表面化していませんが、いつ重大事件が起きてもおかしくない状況です。

セキュリティ面の法律は?

そもそも、法律上は、病院はセキュリティに配慮する義務はありません。

大病院でも、警備員の設置義務すらありません。

言うまでも無く、新生児室のセキュリティに関しては法律には何の規定もありません。

したがって、新生児への面会を装って新生児に近づき連れさるケースが想定されます(誘拐)。

患者の名字を名乗り、面会を装って近づかれると、病院側は防ぐ手立てがありません。

おまけ:連れ去るのは第三者とは限らない

なお、新生児ではない幼児や童子の場合、通常の連れ去りで、一番多いのが親による連れ去りです。

離婚協議中で親権を争っている親や、別居している親などがあります。

この場合、警察は家庭内の問題として事件としては扱いません。

もっぱら親同士が家庭裁判所などで争うことになります。

ただし、親権のない子供を連れ去った場合は、未成年者略取の疑いで逮捕されます。