通勤手当の多い人の方が、年金を多くもらえる!?

厚生年金保険では、加入者が受け取る給与をもとに計算した「標準報酬月額」を、保険料や年金額の計算に用いています。

ここでいう給与には、基本給のほか、残業手当や通勤手当などを含めた税引き前の給与をすべて含みます。

よって、通勤手当の多い人ほど、つまり、会社から遠い人ほど、納める額が多くなります。

これだけ見ると、会社の遠くに住むのは損に思えるかもしれません。

しかし、もらえる年金は、収めた額に応じて支払われます。

つまり、多く収めた人は、多くもらえるようにできています。

したがって、結果的には、会社から遠い人の方が得をする制度になっています。

これは、育児休業手当なども同様の仕組みになっています。

こちらのページが参考になります。
http://manetatsu.com/2014/10/36949/