求職実績として認められる活動と認められない活動とは?

基本手当てをもらうためには、失業の間に行った求職活動を、失業認定申告書に記載する必要があります。

つまり、求職活動実績を申告する必要があります。

ここでは、求職活動として認められない活動、および、認められる活動の代表例を、下に紹介します。

□認められない活動

1)新聞、雑誌、インターネットでの求人情報の閲覧する行為

2)知人に職業の紹介を依頼する行為

3)インターネットなどにより、民間の職業紹介業者や、労働者派遣業者に、登録する行為

ハローワークによると、これらの活動は、働こうという意思がはっきりと確認できないので、求職活動実績として認められません。

□認められる活動

1)求人への応募

2)ハローワークなどが実施する「職業相談」あるいは「職業紹介」

3)ハローワークなどが実施する「講習」あるいは「セミナー」

4)公的機関(地方自治体、求人情報提供会社、労働者派遣機関)が実施する「講習」、「セミナー」、「職業相談」あるいは「企業説明会」への参加

5)国家試験や、検定などの「受検」

以上は、ハローワークからもらえる資料(雇用保険の失業給付付受給資格者のしおり)に掲載されている事項です。

なお、ハローワークの中には、ハローワークに備え付けのパソコンで求人情報を検索するだけで、求職活動として認めるところもあります(大阪府のハローワーク梅田)。

とにかく、一番確実なのは、どこかの企業に応募することです。

ちなみに、求職活動実績の記録を確実に証明できるものにしたいという方は、ネットで、市役所の職員や警察官など、官公庁の職員に応募することがよいでしょう。