セルポピュレーションデータによる敗血症スクリーニングの有用性

セルポピュレーションデータとは、白血球分類において、サブグループごとにDiffの各パラメータの平均とばらつきを算出することです。

セルポピュレーションデータは、細胞の物理的な状態によって変化しますので、白血球の構造に異常をもたらす疾患のスクリーニングに役立つと報告されています。
たとえば、代表的なのが敗血症で、感度と特異度は共に90パーセントを超えているとの報告があります。
また、骨髄リンパ系疾患や、貧血などのスクリーニングにも有用との報告もあります。
この技術を提供する企業に、ベックマンコールター社があり、研究用としてDxH800という装置があります。
以上は記録のメモ。